銀線買取の際の注意点

銀線の買取をご利用をお考えの際、表面が銀色でも、銀で出来ているかどうかわからないものをお持ちの場合もあるかと思います。
その場合は、まずご自身で一部切断してみたり、表面をやすりで削るなどして、中から違う色が出てこないかをご確認頂ければと思います。
黄色や茶色が出てきた場合は、外側が銀めっきで銀色をしていただけで、中身は銅や真鍮になりますので、弊社にお送り頂いても買取のできない品物になります。

なお、洋白線（ニッケルシルバー）など、銀が含まれていない銀色の金属もございます。
そういったお品物の場合、分析装置での簡易分析結果で判断するしかないのですが、やはり銀が含まれていないことには買取ができませんのでご了承ください（ご希望の方には簡易分析の結果の写真をメールなどでお送りすることも可能です。お持ち込みの場合はその場で確認して頂けます）。

ちなみにこちらの画像の銀線は、他の金属が割金に入っている銀合金の銀線でございます。
銀買取センターでは、画像の銀線のように主成分が銀であればなんでも買取が可能です。
銀線を買取に出したいとお考えでしたら、お電話かお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。