シルバーリングの買取方法

シルバーリングなどのアクセサリー類を買取させて頂く際には、必ず刻印の有無を確認しております。

シルバーアクセサリーなどの銀製品には、銀で作られているものであればほとんどの場合に銀で作られていることを示す刻印が打たれているためです。

逆に、刻印がない場合は銀でない可能性が高い品物になります。

基本的には多少の硬さをもたせるために銀に銅などを混ぜた925のシルバーアクセサリーが多いのですが、画像のシルバーリングは1000の刻印が打たれており（現在は純銀の品位は1000分率の場合999で表されるのですが、古い銀製品では1000となっているものも多くあります）、分析装置で品位を確認したところ、やはり純銀で作られているもののようでしたので、純銀屑としての買取となりました。