銀買取・銀くず・シルバーの買取専門店なら銀買取センター
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画像のような開封済の銀ろうの場合、種類の混ざりのある可能性もございますので、何本か(基本ランダムに、色味等から違う種類の可能性があると判断したものについては必ず)分析装置にあててみて、組成を調べます。
画像の銀ろうの場合ですと、混ざりはないようでしたが、カドミウム(Cd)を含有しているBAg-4のようでした。
BAg-1、BAg-1A、BAg-2、BAg-4といったカドミウム含有の銀ろうは、溶解・精製に時間がかかる関係で、カドミウムフリーの銀ろうとは買取条件が異なってまいります。
例えば同じ銀50%含有の銀ろうであっても、BAg-1AとBAg-6では買取条件が異なりますのでご了承ください。
銀買取センターでは、銀ろうであればどのような種類のものであっても買取可能ですので、銀ろうの処分をお考えでしたら、まず一度ご相談頂ければと思います。
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