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電子回路におけるリレーやスイッチなどの接点材料を接点と言い、中でも主原料が銀で作られたものを銀接点と言います。
接点材料として用いられる金属は、接触面での抵抗が小さく、電流・電圧に強い金属が好ましいとされています。
銀は、すべての金属の中で最も室温(約20~25度)における導電率が高い上に、接触抵抗も低い、接点材料として適した金属です。そのため、銀接点は工業製品・商品の電子回路などに、特に多く用いられています。
銀のみでは機械的性質が十分ではないため、例えばタングステンなどの金属と合金にして(銀タングステン/銀タン)、硬度を持たせて使用する場合も多く見られます。
また、金やパラジウムなどの硫化しにくい金属を加えて、硫化被膜を生じさせにくくしたものや、表面にめっきを施した接点もございます。このように、銀接点には銀品位が20%~99%まで様々な種類があります。
銀接点の品位は様々ですが、銀買取センターでは銀接点買取についての豊富な経験から最適な方法での買取をご提案いたします。銀接点買取をお考えでしたらぜひ一度お問い合わせください。
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