銀買取情報

画像の銀地金は、精錬メーカーの刻印入りの500gの銀地金です。 メーカー刻印のほか、フォーナインの刻印と製造番号と、重量の刻印が打たれています。 こういった刻印入りの銀地金の場合は、基本的には品質が保証されたものになりますので、……

画像のお品物は、表面に硫化による黒ずみも見られ、一見銀器物のように見えます。 しかし、銀製品と銀メッキ品は見た目だけでは判断が出来ないため、慎重に確認する必要がございます。 刻印がないかを確認したところ、裏側のへこんでい……

画像の容器の中身は塩化銀です。 塩化銀には水分が含まれており、画像の塩化銀も容器の外から見ても湿り気を帯びているのがわかります。 中には乾燥した状態のものもございますが、一見乾いている状態のものでも実際には水分を含んでいるため、……

銀笹吹は、お品物自体には刻印の打ちようがありませんので、基本的に何箇所か分析装置にあててみて品位を確認の上で、買取させて頂きます。 銀笹吹は素材として使われるものですので基本的に品位は均一（純銀製のものがほとんどですが、用途に応じて9……

未開封の銀ろうの場合は袋や箱に種類の記載がございますが、開封済のものの場合はそもそも袋や箱がないものもございますし、箱に入っているものであっても箱と中身が同じであるとは限らないため、基本的には蛍光X線分析装置でサンプル分析を行ない、品位を確……

画像の銀板は、表面に擦り減ったような痕跡が見られることから、銀シャブリであることがわかります。 このようにシャブリ状になった銀板は、おそらくメッキ工場などで原料として使われたようなものと考えられますので、基本的には品位は純銀です。 ……

銀製品にはほとんど必ずと言っていいほど刻印が打たれておりますので、買取をご利用予定のお客様には、まず一度ご自身の目で刻印の有無をご確認頂くことをおすすめしているのですが、中には一見銀のようで刻印にも銀と書いてあるものの、実際には銀でないお品……

銀買取センターでは、銀地金の買取も行なっております。 銀地金の買取方法ですが、通常の銀製品の買取と同様に、まずは刻印の有無の確認を行ないます。 刻印がある場合はどの精錬メーカーの刻印かを把握した上で、刻印されている品位（基本的に……

銀食器や銀器物などの銀製品は、ほとんどの場合刻印がありますので、ある程度は刻印で買取対象のお品物かどうかの判断が可能です（念の為、確認に分析装置も使用します）。 しかし、銀線や銀板のような素材自体には基本的に刻印がありません。 ……

銀買取センターでは、シルバーカトラリーの買取を行なっております。 銀製のカトラリーには基本的に刻印が打たれておりますので、まず最初に刻印の有無を確認させて頂きます。 刻印の打たれている位置はさまざまですが、だいたいが裏側の柄の部……