銀買取・銀くず・シルバーの買取専門店なら銀買取センター
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純銀とは、純度99.9%以上の銀のことです。
純銀は、技術的にどうしても取り除けないわずかな不純物があるものの、極めて純度100%に近いので、銀本来の美しい光沢を放っています。
銀地金は、金地金と違って相場が同じであっても購入価格と売却価格に大きな差が生まれやすいので、投資対象としてはお勧めできません。資産として所有するよりも、熱や電気の伝導率を活かして工業用の素材などに用いられることが多いようです。
日本造幣局は2012年2月6日、貴金属の純度を示す品位証明印「ホールマーク」の表示を同年4月から一部変更すると発表しました。貴金属製品の国際取引での信頼性向上と、消費者により分かりやすくするため、貴金属合金の純度を定める国際標準規格(ISO 9202)及び日本工業規格(JIS H6309)に従った表示方法に変更するとしたものです。なお、これは製品に含まれる貴金属品位は変わらず、表示方法のみの変更になります。
内容は、白金(プラチナ)や銀などの製品に使われる最高品位を表す表示「1000」を「999」へ変更するというものです。
銀の品位は1000分率で表されるので、純銀が「999」表示になったことで、より正確な表示になったと言えます。
このような品位表示のある銀・シルバー製品であれば、当日単価での買い切りが可能です。もちろん、刻印が「1000」となっている古い純銀製品であっても買取させていただきます。
先述の通り、刻印のある純銀であれば、当日単価で買い切りができます。刻印がないものの場合はお預かりして検収(溶解・精製・分析)後の買取となることもあります。
万が一簡易分析の結果純銀ではなかった場合でも、銀であれば銀品位に応じた価格で買取が可能ですので、純銀買取をお考えでしたらぜひ一度お問い合わせください。
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